MS Wordを「悪女の深情け」と読んでいる人がいる。Vistaは「悪魔の厚化粧」である。そのことを毎日のように思いしらされ、格闘している。しかし、もう限界だ!悪魔には勝てない。昨年末からの最大の問題は、エクスプローラが動かなくなることだ。これは厚化粧をしたVistaでは致命的である。もちろんアプリケーションは動くのだが、フォルダーを開けないのは困る。
先日も書いたが、気がつくとCPU使用率100%になっている。explorer.exeが97~98%だ!taskmgr.exeを起動しているからそのCPU使用率が2~3%ということ。いろいろ原因調査したがお手上げの状態だ。シャットダウンするしかなくなる。何回繰り返したことか。Vista起動直後で、ブラウザくらいしか起動していないのにexplorer.exeのCPU使用率が50%になっていたりする。なにかを隠れてやっているのだが、厚化粧の裏の素顔が見えない。
今朝は数時間格闘して原因を突き止めようとしたがだめだった。CPU100%になっているので調べるのに時間がかかる。パナソニックに照会すると、かならずPCINFOを送ってくださいといわれるのだが、そのプログラムを起動することさえできなかった。
エクスプローラが動かない状態で、フォルダを読み、プログラムを実行するためには、エクスプローラに替わるファイルマネジャが必要だ。FreeComanderというのを見つけて使っているが快適だ。その話は別にして、不具合の状況を知らせないと、調査不能と返事が返るだけだから、あの手この手で情報を集めた。
それに聞くと必ずといっていいほど聞き返されることがあるので、それもできるだけ対応した。たとえば、
①ウィルス対策ソフト、ファイアウォール、スパイウェアソフトなどすべて殺す
②無線・優先ともにネットワーク接続を物理的に切断 (無線は前々から不具合があって接続不可)
③外部HDD、外部DVDなどUSBに接続しているものもすべて切断
④スタートアップで陰で動いているソフトをすべて停止
⑤Landiskも停止(ネットワーク切断だから当然だが)
まるでセーフモードで立ち上げたような状態にして調べたがまったく分からない。疑わしいのは、オフラインページや検索インデクス作成、タスクスケジュール、自動デフラグなどだがすべて停止した。「悪魔の先進機能」であるSuperFetchやreadyboostは殺したままだ。Aeroも使ったことがないし、デスクトップWindows Classicにしている。もちろんスクリーンセーバも使っていない。
とにかく、Simple is Beautiful ! にしたのだが、それでも原因は突き止められない。放置すれば、たとえばしらないところでデフラグかなんかをやっていても2~3時間で終わり復帰するはずだが・・・ある時、放置して出かけて10時間後に戻っても状況はおなじで、パソコンに触ってヤケドをしそうになるくらいだった。
最後の手段と思って、プロセスをひとつずつ殺していった。残り10数本くらいになって、csrss.exeを停止したら、画面が真っ青になって、「パソコンにダメージを与えるので強制的にシャットダウンします」というメッセージがでて電源オフになってしまった。
同じようなことを何回か試して、アレコレ調べたが、お手上げである。半年で何百回も問題が発生し、「問題を調べています」などというメッセージがでたが、解決策が見つかったためしがない。待ち時間がもったいないので、最近はすぐキャンセルしている。昨年10月にVistaを再インストールした以前にも数百回の問題が発生しているので、一年では1000回を超えているかもしれない。
本当に参りましたよ。一年待って、パナソニックが無料でXPを配布するときに買えばよかったと公開している。大変な時間のロスとストレス増大である。これまでのストレスが一挙に不平不満として爆発してしまった今朝の事件である。温厚な我輩にも限度があるというものです。
さて、愚痴は十分に書いたから、これからパナソニックに問い合わせのメールを送る。不具合の証拠写真(スクリーンショット)を撮ったから、それを添付すれば原因が分かるかもしれない。もちろんグーグル博士にも聞いたら、同じような問題を抱えている人がいた。しかし、結局は再インストールしか手立てがなかったということである。半年に一回再インストールじゃ困ります。富士通XPパソコンは三年に一回でしたよ。使っているとレジストリが巨大化してゴミばっかりになるから掃除しないといけないという(設計ミス)は理解できますから、そのツケをユーザが支払っているわけです。
⇒エクスプローラCPU使用率100%(PDF)