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新Google Mapの使い勝手が悪くなった | Home

mAgicTV不具合

IT分野の性能・品質・技術は日々進歩しており、今後もその傾向は続くだろう。使う側の利便性も向上し、IT製品の価格も飛躍的に下がってきた。しかし、ここ数年は、利便性や低価格化についてはそうだとは言えない場合がある。

たとえば、パソコンの実勢販売価格が下がらない。機能・性能が大幅に向上したが、店頭で売られるパソコンの実勢価格は、10万円前後が主流である。古いテクノロジーを使い、Windowsアプリを限定(Officeなし)したもので3~4万円のパソコンもあるが、ビジネス用では20万円もしたりして、価格の幅は広くなった。その結果、選択に悩んでしまう。かつては、標準的な性能・機能を装備したパソコンで十分に要求を満たしたので、価格が安くて品質が高いと思うものを選べばよかった。モバイルパソコンは最も薄くて軽いものを選べばよかった。

利便性が悪くなったソフト・サービスも多くなった。過去10年でいえば、最悪だったのがWindows Vistaだった。不具合の多さに辟易したものだ。本サイトの記事のなかでおそらく最も多いのがVista関連だろう。トラブルの記録や問題解決のための情報をメモすることが多かったからだ。Windows7 Starterパソコンにしてからトラブルが少なくなった。

数年前からはアプリの不具合が増えるようになった。その最たるものがGoogle関連である。頻繁に使うブラウザは、もともとFirefox愛好家だった。IEはトラブルが多く、しかも遅いので昔から使わない。2008年にベータ版がリリースされたときからChromeを使うようになり、その軽快さから主要ブラウザとして使うようになった。そして、いつの間にかWeb制作・テストにはChromeしか使わなくなった。ところが、Google WaveやGoogle+になり、大幅な設計変更、ユーザインターフェース変更が行われるようになってからトラブルが増えるようになった。

フラッシュ(当時はWeb標準)ベースのスクリプトが動作しなくなったり。フレーム版ではページが開くなったりした。最悪なのはGoogle Mapである。トラブル原因を列挙すると20項目を超えた。いくつかは改善されたが、使い勝手は悪くなったというほかない。検索できるのは広告や登録している場所だけになり、せっかくの検索機能が役立たなくなった。機能不全や不満をいえばきりがないのでここでやめておく。


この記事を書こうとしたのは、mAgic TV不具合に泣かされてきたからだが、のっけから話が逸れてしまった。それほど私の不満がたまっていたということだ。

mAgic TV(チューナはGV-MVP/TZ※2009年生産終了)については、アナログ放送時代は大満足でほとんど問題がなかった。2003年購入のデスクトップパソコン(XP)に接続してTV録画をしてきた。10年以上になる。数えたことはないが、数千本以上になるだろう。その間トラブルはないが、不満をいえば録画形式がmpg2だということだ。容量が大きい(6Mbps~15Mbps)というのも不満だが、これは動画形式変換フリーソフトを使って10分の1以下に変換して保存している。

昨年にアナログ放送(デジタルを基地局でアナログに変換した放送)が完全に終結し、デジタル放送の録画をしなければならなくなってから不満とストレスが増えた。5年前に購入したデジタル録画が可能なもの(GV-MVP/VZ※2011年生産終了)に切り替えた途端に利便性が悪くなった。

①スリープになると録画できない、②ディスク容量が20倍必要になった、③録画ファイルが切れる、④音声が消える、⑤編集ができない、⑥低品質にできないなどの問題が噴出した。⑥については仕様では8/17/25Mbpsを選択できるように書いてあったが、実際は25Mbpsのみだった。1時間録画で10GBも必要などというのは馬鹿げている。HD品質のテレビ録画など不要である。HDテレビは見ず、13.3型ワイド(1366x768)スクリーンでしか見ないからだ。

録画1時間当たり10GB、ダビング1時間以上、サイズ縮小変換にまた1時間も費やすのはバカらしい。仕方なく最新のGV-MVP/XZ3を購入した。購入前に、録画品質の選択が可能か確認した。15種類あり、その中にはH264フォーマットもある。HR15(DRの15倍録画可能なH264)で録画すると、1時間720MBほどである。これだとアナログTV録画のときとほぼ同じだ。

ところが、DVDにダビングするときはXP/SP/LPの三つからしか選択できない。いずれもmpg2フォーマットだ。最低品質のLPでダビングしてもサイズが1.5倍になる!テレビ業界の技術がITの進歩に追いついていないということか?

利用者からみれば、必要以上のディスク容量と何倍ものDVD・BDディスクを費やすことになってしまう。どうしてこんな利用者の要望を無視するような結果になっているのか?ディスク必要以上に買わせるような販売政策、技術の採用になってしまったのか?携帯・スマホ価格政策でも同じことが言えるが。

その不満はさておき、困るのは不具合だ。
①録画した音声が途中で消えてしまう(ハードまたはファームウェアの問題か?)
②ダビングができない(DVD/BDドライブ、CPRMディスク、またはソフトの問題)

mAgicTV Digitalのドライバーとアプリを最新のものにしたが、解決できなかった。②についてはBDドライブを買い替え、CPRM対応のディスクも買ったが、やはり解決できなかった。

ダビング開始後、およそ10%コピーした後、DVDアクセスランプが消えたままになる。また、cpu使用率が25%のままになる。[中止]すると「応答なし」になる。何度も繰り返し試したが失敗する。中止したり、強制終了(タスクマネジャー起動しプロセスmtvdubbing.exeを強制終了)したときも、ダビング可能な回数が減ってしまう。
 

一ヶ月くらい折にふれ再試行する。正常にダビングできることもある。失敗した後、新しいディスクにすると成功することがある。そのうち気付いたのはダビングを失敗した録画ファイルは、その後もダビングできず失敗するということだ。録画ファイルが壊れているのかと思うが、再生は可能である。

悩まされ続けて一ヶ月。ふと思いついて「編集してダビング」を試したら問題なくダビングできた!「編集」のときは、mtvdubbing.exeではなく、DvdVR.exe(Direct DiscRecorder for mAgicTV)が動いていた。ということは、ダビングが失敗するのはmtvdubbing.exeにバグがあるということだ。

今日の言葉: 

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