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Wine動作アプリケーション

Linux/Ubuntuを使うことが多い。できるならすべての作業をLinuxでやりたい。しかし、完全にVistaから移行できないわけがある。それは使い慣れたWindows用アプリケーションがうぶんつでは使えないからである。

Wineというインフラがあって、それをインストールすればLinuxでWindowsアプリケーションを動かせるということを書いたことがある。しかし、すべてのWindowsアプリケーションが動くわけではないのが悩ましいところだ。たしかに、それを実現するのは技術的にも政治的にもたいへん難しいことは分かる。


昔からコンピュータの世界では、コンパティビリティ(互換性)とかポータビリティ(移植性)、インターオペラビリティ(相互運用性)とかいうことがRAS機能に加えて重要課題になっている。メインフレームの時代はそうでもなかったが、オープンの時代になってますます重要になった。ところが、クライアントコンピュータの世界では、Wintelが寡占状態になって、互換性のことが忘れられたようになった。

アプリケーション開発の視点では、28ルールを持ちださなくても、Windows用に開発すれば良いようになった。ほかの市場はゴミだ、余計な移植作業など必要がない・・・ということだ。

クライアント市場ではマイナーであるLinuxで動くWindowsアプリケーションが少ないのは仕方がない。Ubuntuを使ってみて分かったが、Windowsアプリなど不要だと思う、優れたソフトがいっぱいある。それにすべてのアプリケーションがパッケージマネジャに集約されているため、ひとつひとつ開発元が入手してセットアップする必要がないのが便利だ。

それでもUbuntuで使いたいWindowsアプリケーションがある。ID管理、動画変換IVC、IBMホームページビルダ付属のWebart、写真を一括して縮小できる「縮小専用」などだ。これらはWineで利用するようにした。ところが、Webatの場合、テキスト秒が機能を使うとクラッシュする。どうもDLLがないか、互換性の問題があるようだ。

使えないと思っていたのが「縮小専用」だった。起動は出きるが、デスクトップ上でドラッグ&ドロップができないからだ。フォルダーや写真ファイルを読み込む機能がなく、ドラッグ&ドロップでしか写真の縮小ができないので結局使えないと思っていた。

ところが、発見した。Wineアプリケーションとして動いているので、GNOMEデスクトップではだめだが、Wineアプリケーションが保存されているホームフォルダではOKだった。ホームフォルダが対象となるデスクトップなのである。
ということで一件落着したが、あと動かないのがLiveJournalのフロントエンドSemagicだ。これにもずいぶんと世話になっているので、Ubuntuでも継続して使いたいのだが…。

今日の言葉: 

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