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FacebookがBeluga買収

Beluga共同設立者のひとり、Ben Davenport(CEO)はプリンストン大学・ワシントン大学でCS学位を取得後、MSN ExplorerやGoogle AdSenseの開発に携わった。他の二人の共同設立者もGoogle出身者である。Lucy Zhang社長は、カリフォルニア大学でCS学位を取得後、Google Docsやモバイルアプリケーションの開発に従事してきた。

Belugaは、Group Messagingサービス(Hot Potato, Fast Society, GroupMe, Digsbyなど)のひとつで、昔からあるChatとかIM、携帯でのSMSなどの発展形だ。日本でも普及したTwitter(SNS、マイクロブロギングのひとつ)も公開のグループメッセージングの使い方ができるが原始的な機能(20年目からのCB, IRC)だ。

たくさんあってどれが自分の目的に合っているかの判断がむつかしい。いちばんの課題が、自分の仲間がみんあ使っていないと機能しないということだ。昨今のiPhone, IPod touch, Android2.2などスマートフォン普及に伴って、Belugaのようなサービスが人気になっていくのだろう。

Facebookは昨年8月にHot Potatoを買収し、新たなモバイル位置情報機能「Places」を同時に発表している。またファイル共有サービスのDrop.ioを買収し、今年3月1日にはBeluga買収を公表した。いずれも、同じ興味を持つ人や同じ場所に居る人同士がリアルタイムで交流する場を提供するサービス強化の一環だ。

Facebookと買収された企業は協力して、「新たなコミュニケーション、グループ共有の手段を開発する」としており、数週間以内に今後の計画が発表される予定だ。NYT記事によれば、「アメリカ自由人権協会(ACLU)北カリフォルニア支部は、Facebookが一部重要なプライバシー機能を見落としているとし、外部サイトやアプリケーションとの統合に懸念を示している」という。

現在どこにいるか、誰と一緒にいるかを他のユーザーに通知し、近隣にいるユーザーと合流するなどリアルタイムのコミュニケーションをできるのは便利だが、Facebookにとってもユーザにとっても「プライバシの保護」が大きな課題である。

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