Life is Adventure!

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自宅サーバのローカルフォルダ(/Media/GoogleDriveとした)とGoogleDrive(無料15GB)を同期するように設定した。オープンソースのGriveを使って、QNAP NASとGoogle Driveの動機を実現している。Google DriveアクセスにはGoogle Document List API を利用しているが、このAPIはV3で凍結され、Google Drive APIに移行した。

最初に同期を設定するときは、Manual Authorizationを選択し、Google Driveアカウントにアクセスすることを許可する認証コードを取得する必要がある。

同期は、2-way sync にしたが、Google Driveのファイルは削除しないように設定した。この同期により、Google Drive にログインしなくても、自宅サーバ内でGoogle Driveに保存したファイルを参照できる.Windowsパソコンで、Google Driveと同期しているのと同じ使い方ができる。

現有Windows7パソコンにWAMP環境を作った。Apache, PHP, MySQL, phpMyAdminを個別にインストールして動作させた。Webホスティングサーバで運営する前のテスト環境として使うのが目的だ。PHPがローカル環境で動くのが魅力である。使っているWebアプリケーションのほとんどがPHPで書かれているから事前テストがローカルでできる。ただMovable Typeだけは昔からのPerlがあるので動かせない。

Webホスティングのサーバ環境はLAMPなので、自宅サーバもLAMPにしたいと思って最新の状況を調べたらNASの技術進歩が著しいことを知った。ホーム/SOHOを対象にしたNAS製品がたくさん出回っていた。QNAPエントリモデルの2ベイ製品が28000円くらいで手に入る。2TBハードディスクも1万円だ。

IT初心者向けNAS普及

製品価格が下落し、個人で買えるようになったこと、NAS初心者でも使える管理ソフトが進歩したことが、個人ユーザの購買意欲を刺激しているのだろう。パソコン・スマホ・タブレットなど端末を複数もっている場合、自宅LANでのファイルサーバ、バックアップだけでなく、外出先から自宅サーバにアクセスし、写真・動画・ドキュメントを共有・同期したいという要求を満たしたくなる。

これまでのエンタープライズ向けNASから、IT管理者不在の中小企業・部門向け、さらにホーム/SOHO向けのNASの市場が広がっている。個人でも手軽に導入し管理できるNAS製品が増え、その売り上げも伸びているのだろう。たとえば日本のQNAP公式パートナーの売り上げは昨年度は200%増となっている。

QNAP TurboNAS

先週三日間集中的にNASを勉強した結果、QNAP社のTurboNASが気に入った。日本では昔からアイオーデータやバッファローが著名で、私もLANDISKの愛用者であるが、LANファイルサーバとしての使い方しかしていない。DDNS機能もあったが使い方が難しくてあきらめた経緯がある。

いつまでも調べていても仕方がないので、QNAP TurboNASを購入した。現在のLANDISK、数台の外部HDDをNASに置き換えて使うだけでも十分な経済効果があると考えたから意思決定しやすかった。机上で調べるのは限界がある。購入した製品を実際に使って学習するほうが効率が良いのは当然だ。

最初のインストール、セットアップはなんとかできた。途中戸惑ったり立ち止まったりすることはあったが、推理を働かせてなんとか動かせた。最初のつまづきはファームウエアのアップデートだった。本来は、Qfinderというソフトをセットアップするときにオンラインでファームウエアをアップデートできるのだが、これをスキップした。なぜなら、同梱されていた注意パンフレットに「オンラインアップデートで失敗するとNASを起動できなくなります。手動でアップデートしてください。」と書いてあったからだ。

QTSファームウエア更新

「手動でアップデート」する方法の説明はないので、どうやればよいのか分からず困った。それが最初のつまづきだった。QNAPデスクトップとかQTS3.8.0とかNASWeb管理インターフェイスとか、呼称がいろいろあるのも混乱の元だ。QTSは、MAC Pict Imageの拡張子であり、またカンブリアQTSとか言うのがあったりするが、QNAP社発表では「QNAP Turbo NAS オペレーティングシステム」だという。QTS4.0は2013/06/06に発表されている。

QNAPダウンロードセンターで製品名を選択して対応するファームウエア最新版(QTS4.0.3-20130912)をダウンロード。QTS3.8.0コントロール>システム設定>ファームウエア更新を開き、ダウンロードしたzipファイルを解凍したフォルダーの中のTS-269_20130912-4.0.3.imgを参照して「更新」した。NASにログインするとQTS4.0.3デスクトップが表示された。

App Center

LAMPサーバ環境で動くアプリケーションが105本用意されている。いずれもワンクリックでインストールできるようになっている。BluehostなどのWebホスティングで用意されていたSimplescript相当の機能だ。このアプリケーション機能はNASモデルに依存しており、TS-x69Pro(xはベイ数)しかサポートしていなかった。それが、ホーム向けではなく中小企業向けのTS-269Proを買った理由だ。

注意が必要なのは、Photo Station, Music Station, Multimedia StationなどはオープンソースソフトをQNAPがカストマイズした製品だということだ。初心者には便利かもしれないが、設定をいじると動かなくなってしまう。また元のオープンソースで用意されている自動アップデート機能も使えないので、オープンソースを自分でセットアップした経験のある人間には使いにくくなっている。

Photo StationとVideo Station

このためにトラブルが発生し、悩ましい事態に陥った。最初にPhoto StationとVideo Stationをセットアップしたときは正常に動作した。しかしその後のシステム設定変更が原因なのだろうが、気がついたら起動できなくなっていた。Video Stationは起動できたがPHPエラーが発生するようになった。それを調べていたら、今度はVideo Stationも起動できなくなった。

Drupal

Drupalも正常にインストールでき、動いた。しかし、Drupalバージョンが古かったのでアップデートしようとしたらQTS4.0.3ではアップデートできない。仕方がないので、Drupal公式サイトから最新版を入手し、手動で/Web/Drupal/フォルダーを作って、そこに保存した。最初のセットアップでデータベース設定機能がないので不審に思って調べたら、sqliteがデフォールトになっていた。このsqliteファイルを新規のdrupalフォルダーにコピーしたら正常にアップデートできた。

Wordpress

Wordpressのセットアップも順調に完了し、動いた。最新版へのアップデートは、/Web/wordpress/へのアクセス権を与えることにより、Wordpressで自動アップデートできた。しかしその後のほかの設定をいじったり再起動したりしていて気がついたら、リモートからアクセスできなくなっていた。ローカルではアクセスできる。

QTS4.0.5 Build1023

11月21日ログインしたら、ファームウエア更新の通知があった。どうせ動かないNASアプリケーションもあって再設定が必要だし、試験の意味もあるので思い切ってオンラインで更新した。数分で更新が完了し、再起動も4~5分で完了した。これからまたQTS4.0.5の昨日テストを再開する。QNAP Help Communityを見るといろんなトラブルに遭遇したユーザの悩みの質問がある。

QTSはまだ枯れたOSではないと判断する。おそらく大容量ファイルサーバとかバックアップ用に使ったりリモートからアクセスしたりする限りはとくに問題がないのかも知れないが、ひとたびWebサーバ用にアプリケーションをインストールすると問題が発生するのだろう。汎用Linuxと"組み込みLinux”の微妙なカストマイズの違いがトラブルの原因になるのではないか?

1995年、window95が発売されインターネットが普及し始めた。Windowsパソコンのスクリーンセーバ用写真提供で先陣を切ったのがWebshotsだった。パブリックドメインの印象的な写真を無料で利用できた。その後のSNS進展に伴い、写真共有サイトになった。CAC(Consumer As a Contributor)の趨勢に乗った。

しかし、写真・動画を扱えるSNSの進展の結果、Webshotsの存在意義が失われ、先月閉鎖された。後継はSmile by webshotsで、Webshotsにアップした写真はそのまま引き継がれたので安心した。

続きを読む "Smile by Webshots" »

Googleが買収し、デザインを一新している。しばらく放置していたが、新しいデザインと機能を調べ始めた。機能的にはほとんど変わっていないようだ。デザイン、レイアウトが別物になったので、なにがどこにあるか分からなくなり、再設定に時間がかかった。

追加機能として、フィードを独自ドメインにすることが可能になった。とりあえずfeeds.agorian.comにして確認した。GoogleAppsやGmailサーバ設定と同じように、Webホスト側でCNAMEレコードを追加するだけで良かった。

数年前に設定したが、やり方を忘れてしまったので再設定した。index.xmlとかatom.xml, rsd.xmlなどを登録するだけだ。Drupalの場合は、rss.xmlまたはblog/feed、Wordpressではwp-atom.phpを登録する。

ブログなどのフィードをHTML形式で他のサイトに貼り付けることができる。これも思い出せず勉強しなおした。Googleになって、呼び方が”バズ・ブースト”になっていたが、カストマイズが簡単にできるようになっていた。下記に例を表示する。

〔例〕<script src="http://feeds.feedburner.com/aska?format=sigpro" type="text/javascript" ></script>

上記はBloggerのフィードで、この設定で気づいたがBloggerも新しいデザインになっており、早速移行したが、過去何年も慣れ親しんだデザインが一新されて分かりにくくなってしまった。慣れるのに時間がかかりそうだ。機能的な変更はほとんどないが、Google+への統合が進んだ。

BloggerプロフィールをGoogleアカウントのプロフィールに移行できるようになった。移行すると、投稿ブログがGoogle+に自動的に表示される。従来のFriend Connectは消滅の運命だ。

Googleからtwo week noticeを受け取った。sigmatown.comをGoogleAppsに使っているが、そのアカウントが最新のGoogleAppsに移行する。9月28日には自動的に新GoogleAppsに移行するので、その前に「なにがどのように変わるか」をGoogleAppsユーザに通知したほうがいいでしょうということだ。

変更点は以下のとおりだ。

① 新しいインフラストラクチャに移行すると、コントロール パネルが更新され、ユーザーに個人アカウントを使用したアクセスを許可する Google サービスを制御できる。

② 新しく60以上のアプリケーションがユーザに公開される。

③ ユーザは、これらのサービスを使用するのに、各自の個人アカウントを使用する必要がなくなる。
たとえば、Picasa ウェブ アルバムでのプロジェクト画像の共有、Google リーダーでの業界ニュースの追跡、Adwords でのオンライン広告の掲載などを、すべて組織のアカウントで行えるようになる。

移行する前の準備と留意点の説明(管理者用)がある。
http://www.google.com/support/a/bin/answer.py?hl=ja&answer=181867

既存サービスのデータを新しいGoogleAppsアカウントに移行するのが面倒だが、gmail, docsなど基本的なサービスについてはとくに大きな作業はないようだ。ユーザに前もって知らせておけば各ユーザでできるだろう。

BrightCoveは個人でインターネットTV放送ができるツールとして気に入っていた。過去ログを視ると最初の記事は2007-08-14に書いた。元々放送ビジネス用に開発・販売されていたが個人で使うのは無料だった。機能が豊富で、放送の仕組みも組み込まれていたので学習用に最適だった。これは使えると思い過去に撮った個人ビデオや同窓会で撮ったビデオをアップして家族や友人と共有できるようにした。ところが2009年に無料サイトは閉鎖された。

その後BrightCoveは日本法人も設立され、ビジネスユーザをターゲットにBrightCove Video Cloudという呼称(プラットフォームビジネス)で復活(?)した。マーケティングメールが時々くる。最近は「モバイル動画」にも力を入れているようだ。

以下は「ウェビナシリーズ第三弾 「モバイル動画」〜 マルチデバイス時代の勝利の法則 〜」からの引用だ。

「MM 総研は、2011 年の日本国内スマートフォン出荷台数は、前年比約 2.3 倍の 1,545 万台(総出荷台数の 40.6%)になると予測しています。また、この傾向は今後も続くと考えられ、2015 年には 2,410 万台(総出荷台数の 63.1%)へと拡大すると予測しています。

では、モバイルデバイスユーザに効果的にアプローチするには、どうすれば良いのでしょうか?
弊社では、その答えが "動画" であると考えます。

その理由の裏付けの一つとして、

 ・ 米国内のモバイルデバイスユーザの 35% 以上が、現在携帯電話のブラウザ機能を利用している(comScore)
 ・ 2013 年までにスマートフォン経由の動画視聴トラフィックは 66 倍になる(Quantcast)

といったデータが発表されており、モバイルデバイスユーザの多くは、モバイルデバイス経由で動画を視聴している事、また今後その傾向がより一層強まることがわかっています。」

BrightCove社の宣伝の片棒を担いでいるのではない。私が不審に思う宣伝文句の一例である。前半の説明は「日本のスマートフォン市場規模の推移・予測」だからいいのだが、後半の「理由の裏づけ」は、インターネット視聴率調査会社comScoreQuantcast(2006年サンフランシスコで設立)のデータで、アメリカ国内のも倍市場動向のことだ。

それがそのまま日本市場の特徴にはならない。米国法人BrightCoveのマーケティングニュースを日本語に翻訳して潜在顧客の開拓に使っているのだろうか?日本のコンサルタントでも頻繁に海外(ほとんどが米国)の調査データを引用して、「日本の市場動向はこうだ!」という人が多いのが不思議だ。

たとえば以下のような資料を自ら調べ、それを分析して日本の動向を類推するという視点が必要だろう。
Video and Distributed Media Measurement
Mobile Media
Mobile Web Usage Growth and Its Impact FoxBusiness.com LIVE and Quantcast CEO, Konrad Feldman
Android Mobile Web Gains Accelerate 2010年からAndroidがシェア(2010年7月23%)を伸ばし、iOS(68%→56%)は低下する傾向になっている。

LenovoパソコンはWindows7 Starterを搭載している。Officeも限定版で2年しか使えない。マイクロソフト社に支払うライセンス料を必要最小限に抑えることで、小売価格を低くできたのだろう。

昨年9月ネットでの最安価格32,000円で買った。20数万円のLet's Note (Vista) と性能、機能で遜色がないことを以前に書いた。これまでのところ、トラブル続きだったVistaのような問題はなく満足している。

Let's Noteは自宅用、TV録画用に使っている。FMVデスクトップ(XP)、プリンター、LANディスクなどは自宅LAN(有線・無線)ホームグループに接続している。ルータやLANディスクを買ってセットアップしたのは2004年頃だった。ルータも安くなり2回買い替えたが数年前からは使用頻度が下がった。

クラウドでほとんどの作業ができるし、ドキュメント、写真、動画の共有、ブログ・SNSもクラウドなので、LANホームグループの必要性がなくなったからだ。

きょう久しぶりにXP、Vistaホームグループを使ったのを機会に、Windows7も追加しようとした。それで分かったのだが、Windows7 StarterやHome Basicでは、XP/Vistaホームグループに接続できない。ホームグループを作成することもできない。

これは誤算だった。同じWindowsだから、XP/Vista/7を同じホームグループに接続できると思っていた。Windows7でホームグループを作成できるのは、Home Premium, Ultimate, Professional, Enterpriseバージョンだという。6種類ものバージョンがあるとは!

Windows7 Professionalは、36,912円だ。Lenovoパソコンより高い!価格.comの最安値は29,000円、平均価格は34,483円(2/14 16:48時点)である。

Professionalの必要性は全くない。Word/Excel/Powerpoinなどはすべてクラウドでできるし、ローカルでも無償ソフトがあるからだ。写真の編集もスクリーン録画(動画)もクラウドで可能な時代だ。

Windows7でホームグループを構成できないが、WiMAXクラウドで共有は問題なしだ。ローカルで必要なのはプリンター共有だが、これもWiFi接続で解決できる。自宅でも屋外でも無線利用ができる時代になった。これが日本で昔ワイワイ騒がしかったユビキタスというもののひとつだろう。

@nifty WiMAXに奈良盆地の中央部から接続したときのスピードテスト結果(2011-1-1午後23時)。

計測サイト IPアドレス 下り(平均) 上り(平均) ping ISP平均(下/上)
speedtest.net    125.1.90.90 1.98Mbps 0.52Mbps 126ms 21.2/10.5Mbps
USENスピードテスト   2.3~2.8Mbps      
BNRスピードテスト NTTPC 0.7Mbps 0.3Mbps    
gooスピードテスト   1.64Mbps      
価格.com   4.1Mbps 0.4Mbps    
  • WiMAX基地局は12,000局で全国世帯数のカバー率は55%(2010年12月現在)
  • 測定地点のピンポイントエリア判定は△~○ 屋外で利用可能、屋内では県外になることもある。隣村ではXになっている。
  • 屋内での電界強度は弱中強3段階表示で。最初に接続するとき多少時間がかかるが接続後は安定している。
  • 計測サイトでバラツキがある。同じ計測サイトでも数倍の開きが出る。
    たとえば価格.comでは、下り2Mbps~5Mbpsになる。
  • これまで利用していたEモバイル(7.2Mbps)と比べると多少速いと感じる。
  • FTP使用時の上りスピードでは、5Mbpsを超えている。計測サイトでのテストでは上りは0.3~0.5Mbps

2011-01-05 午前9時測定結果

※InfoWeb(Fujitsu Ltd)からSan JoseのServerまで
San Jose
詳細はこちら

〔追記〕横浜、京都など都市部では電界強度は「強」で、平均的に10Mbpsで接続できる。WiMAX接続スピード

バッテリ駆動8時間が魅力で、USB接続、クレードル室内ルータの使い方ができる。他のWiMAXルータは3時間程度。価格は21600円(クレードル付き)と割高だが、@niftyキャンペーンを利用して5000円だった。さらに価格.comキャンペーンで1万円のキャッシュバックがあったのでお買い得だ。

@nifty WiMAX FLat年間パスポート契約をした。auひかりを契約しているため@nifty 会員費用263円は不要で、月額3591円だ。auひかりをキャンセルすると月額3854円になる。

WiMAXにすることで、常時接続のauひかり及びEモバイルのC01LC(USBダイアルアップ接続)が不要になった。月額5000円以上節約できた。


〔参考リンク〕

Twitterに写真付きで投稿したいときは、Twitpicがシンプルでいい。ここにWebまたはメールで写真付きで投稿するとTwitterにも自動的に投稿される。Twitterつぶやきに写真へのリンクが追加される。

ところがメール投稿するとつぶやき(メールの件名欄に書く)が、日本語の場合文字化けしてしまう。これを補正するために、Pixelpipeを使う。

登録すると投稿先サイトの一覧が表示されるので、Twitpicを追加すればよい。Twitterのユーザ名とパスワードを入力し Add Serviceをクリック、内容を確認しSubmitすれば完了だ。

TwitPicのほかにBlogger, Twitter, Flickr, Facebook, Drupal, FriendFeed, Gallery, Linkedinなど100以上のサイトへの投稿が可能である。

Pipes

通称「ぬりかべ」と呼ばれるFirefoxアドオンがある。「あらゆるWebサイトの上に掲示板のようにコメントが残せる画期的なサービスです。」というのが謳い文句だが、「あらゆるWebページ」というのが正しい。

表示されているページで左上にある■をクリックしてメモを書くことができる。プラグインさえ追加すればだれでも読み書きができるので、ページ毎の掲示板としても役割を果たす。世界中の誰でもが、そのページに「コメントを残し、おしゃべりができる」というわけだ。

なんだか人の家の庭に勝手に入っておしゃべりをするようで気が引ける(笑)
自分のWebページにコメントしたり、問題点や課題などをメモしておくのもいい。

斬新な発想のサービスではあるが、どう活用するか?
情報流出やプライバシーの問題があるし、一度書くと編集・削除できないのも困る。

現在はFirefoxでしか使えない。最新版は、0.9.1(2009-11-03)。Vista Firefox3.5.4で問題なく使える。まだ開発途上のようで、Firefox公式プラグインには掲載されていない。紹介ページでのダウンロード数の表示はゼロだった。下記の製作者のページからダウンロードできる。ユーザ数は不明だが、ダウンロードのページでは数百件の書き込みしかない。IE6/7/8でも使え、市場で認知されると、数万人、数十万人になるのはあっという間かもしれない。

NewLiveWall!ホームページ

〔追記〕
今日(11-05)窓の杜で紹介された。途端にユーザが急増している。面白くなりそうだ。
公式サイトで「総利用者数」の表示があった。11-05 16:00現在 9241人になっている。

窓の杜レビュー

Twitterに類似した日本向けサービスだ。「つぶやき」の代わりに「メモ」、「フォロー/フォロアー」の代わりに「メモフレ/ファン」といっている。140文字ではなく、200文字まで書けるといったちがいがあるが、コンセプトは同じだ。ブログパーツ用のスクリプトもある。 LINK

無料サービスの場合、メモは1000件(有料5000件)まで。画像容量も50MB(有料1GB)までの制限がある。運営はファインアーク社(旧社名:ナノティ株式会社)。SNS構築サービスもやっている。

〔みんなのメモ〕 〔みんなのブックマーク〕 〔みんなのGood & New〕

10-27にリリースされたChrome_OS.i686-0.4.223.isoをダウンロードして試用している。

Introducing the Google Chrome OS 7/07/2009 09:37:00 PM
Google Chrome OS のご紹介(2009年7月8日)
『Chrome OS』がWindowsに勝る5つのメリット 2009年7月 9日
グーグルの「Chrome OS」計画--「OSの再考」はテクノロジ業界を変えるか、Stephen Shankland、CNET News、2009/07/10 12:05
「Google Chrome OS」の可能性--Windowsに挑むウェブOS (Stephen Shankland、CNET News、2009/07/15 07:30
初心者目線でChrome OSを考えてみる

Vistaの遅さ、頻繁にフリーズする不安定さに嫌気がさして、クラウド環境ではUbuntuを使うことが多くなった。Chrome OSは Ubuntuディストリビューションとよく似ているので、新規に勉強しなくてもすぐ使える。

Mindmapのクラウド版である。英語、ドイツ語に加えて日本語もサポートされた。有償版はプレミアム(月額4ドル)、ビジネス(同6ドル)、アカデミック(同15ドル)の三種(比較表)がある。

無料のベーシックでは、マップは3個までしか作成できないが共有や保存、画像/PDF/RTFへの書き出しができる。またFreemindファイルを読み込むことができ、ブログやウェブサイトへの書き出しもできる。

機能的にはFremindのレベルに達していないようだが、初心者を対象にメニューが追加されているので、使いやすいかもしれない。Freemindを使ってきた人にとってはかえって面倒だろう。

〔例〕Freemindで作成したマインドマップを読み込んで公開(ブログに貼り付け)した例

BrightCoveは閉鎖された!せっかく編集してアップロードしたビデオ、解説したTV放送局、カストマイズしたプレイヤー・・・すべての労苦は水の泡と化した!YouTubeが席巻して、ほかの動画サイトは苦戦している。プロ用の高解像度で人気のあったDivxサイトも昨年に身売りして事実上閉鎖の状態になった。Web2.0時代を乗り越えられなかったということだろう。(追記2009-3-1)

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この数年アクセスしていなかったが、久しぶりにSlide.comをみたら様変わりしていた。作成できるスライドショーの種類が増えており、いろんなスキンも用意されていた。使用する写真を、Flickrからインポートできたり、作成したスライドショーをMySpaceやFacebookにボタンひとつで貼り付けられるといった便利な機能が追加されている。BGMもマウスクリックで選択できる。

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公開チャットルーム。この画面を開いたときにゲストとして匿名で参加した状態になっています。画面下部のType here...をクリックしてテキストを入力できます。ニックネームは、Edit nicknameをクリックして変更できます。ご自由にお試しください。参加者を限定したいときは、パスワード保護をしてプライベートルームにできます。2チャンネル掲示板を使いやすく進化させたもので、音声や動画も使えます。URLを貼り付けるだけなので簡単に使えます。 →大きな画面を開く

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Linux/Ubuntuを使うことが多い。できるならすべての作業をLinuxでやりたい。しかし、完全にVistaから移行できないわけがある。それは使い慣れたWindows用アプリケーションがうぶんつでは使えないからである。

Wineというインフラがあって、それをインストールすればLinuxでWindowsアプリケーションを動かせるということを書いたことがある。しかし、すべてのWindowsアプリケーションが動くわけではないのが悩ましいところだ。たしかに、それを実現するのは技術的にも政治的にもたいへん難しいことは分かる。

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先の記事でGoogleSitesに触れるのを忘れたが、個人的にはGoogleSitesが好きであり使い勝手もいい。もともとJotSpotというWikiのファンでもあったせいだが、Googleが買収して改善後さらに使いやすく機能も拡充した。ただし、Googleドキュメントとの競合を避けるために、WordやExcel相当機能を殺してしまった。それが残念だが、クラウドコンピューティングに必要な便利な機能がある。

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クラウド・コンピューティングで使用するアプリケーションについてメモしておく。ここでいう「クラウド・アプリケーション」は、Webブラウザだけで使えるもの、クラウド環境をサポートするクライアントソフト、OS(Windows XP/VistaとLinux/Ubuntu)共通に使えるものを含む。

理想的には、たとえばUSBメモリ(1GB)にあるOS(Linux/Ubuntu)とインターネット接続環境があれば、使うパソコンやOSが異なっても、世界のどこからでも作業ができる環境にしたい。つまりプラットフォーム独立の相互運用できるデスクトップ環境をつくりたい。

続きを読む "Cloud Applications環境の整備" »

※MTにバグがあり長い記事を投稿すると文字化けするので過去記事を分割した。

ダウンロード

Windows版のSeaMonkey 1.1.13 は www.SeaMonkey-project.org のオープンソースプロジェクトのWebサイトから 無料でダウンロード できる。ダウンロードしたファイルを実行してセットアップするだけだ。Linux/Ubuntu版は、パッケージマネジャを使ってワンクリックでセット アップ完了ですぐ使える。

日本語化

英語版がメインだが、言語パックを日本のコミュニティが開発・提供しているので日本語での利用も可能である。インストールは5分で完了し、すぐ使い始めら れる。

SeaMonkeyインストール後、日本語パックをダウンロードする。このとき必ずSeaMonkeyでウェブを開いてダウンロードする。セットアップ後、日本語に切り替えるときは、Edit>Preferences..で設定ダイアローグを開いて、Apearance> Languages/ContentでJapaneseを選択する。SeaMonkeyを再起動するとメニュー表示などが日本語になる。

ステータスバーにSeaMonkeyを起動したときのデフォールトはNavigator(ブラウザ)、Mail、Composer(HTML文書作成)などのアイコンがある。SeaMonkeyを起動したときのデフォールトはNavigatorになっている。これを変えたいときは、編集›設定>表示で選択する。


 〔所感〕最近はVistaの不安定さを嫌って、Ubuntuを使っているが難点は何年も使ってきたWindowsアプリケーションのいくつかが使えないことだ。しかし調べてみるとほとんどのアプリケーション(相当品)がUbuntuにもあることが分かってきた。しかも、Windowsの場合、複数のアプリケーションを別個にセットアップして、それらの組み合わせで作業をしなければいけないのが、Ubuntuではひとつのアプリケーションで複数の作業ができるということも分かってきた。

そのひとつの例がSeaMonkeyだった。Ubuntuで使っているが、Windowsでも使えることを知ったのでインストールして使った。その結果を、SeaMonkeyのComposerを使ってここにメモしているということだ。それをブログに投稿している。ブログツールも過去のツールになってきている。

文書・Webページ作成

私が作成する文書のほとんどがHTMLである。Wordは使わない。Windowsなら「メモ帳」を使ってWordでつくるのと同じような文書(図表や写真入り)を作れる。しかも簡単に早くできる。ただしHTMLタグを知っている必要がある。表や図表を含んだ複雑なレイアウトのページを作るときは、メモ帳では難しいときがある。そのときはIBMホームページビルダーHPB(パソコン付随の無料版)を5年前から使ってきた。

※実際にはメモ帳ではWeb標準のUTF-8が使えないので、無料のテキストエディターMKEditorを使っている。いいものがたくさんあるので自分の好みに合ったエディターを使えばいい。

テキストエディタで作ったHTML文書をブラウザで開いて確認した後、無料のFTPソフトを使って、Webやホームページにアップロードする。URLをブ ラウザで開いて確認して公開する。追加修正は、ローカルで行い、再度アップロードする。そうした手順は面倒でもある。

Webにあるページを直接アクセスして編集できると便利だが、そういうことができるソフトは数万円から10万円近くした。数年前にプロ用の DreamweaverやContributor3を10万円出して購入したが、結局使えなかった。使いにくい、重い、誤動作起こす、バグあり、サポート 悪い・・・という理由だ。オープンソースのほうがサポートしてくれる人がたくさんいるし、レスポンスも早いので、ブログ下書き用にはSEMagicを使っ てきた。ブラウザもWYSIWYGエディターも使えるからだ。

ところがUbuntuでは、SEMagicが動かない。代替ソフトを探して、結局行き着いたのが、SeaMonkeyのHTMLエディター(Composer)である。まだ開発途上にあるが、いまのところさしたる不具合もなく、スピードも速い、欲しい機能もあるということで満足している。

Firefox, MKEditor, IBMホームページビルダー,FFFTP(またはFileZilla)を使ってやる作業が、SeaMonkeyだけですべてできる。さらに住所録やメールクライアント、チャットなども使える。知名度はまだ低いためか日本での利用者は少ないようだ。

ブラウザ

長年Firefoxを使ってきたが、Mozilla/Netscape, Flock, Opera, Safariなどたくさんのブラウザがあり選択に困るようになってきた。ことしはGoogleChromeが評判になった。たしかに速いが、機能的に不十分なところがあり、Firefox大体にはならないので使い分けている。気分を変えてOperaやSafariを使うこともある・・・という具合だ。

先月からはWindows Vista脱却を目指してLinux/Ubuntuをノートパソコンで使っている。速くて、使いやすいので気に入っている。標準ブラウザはFirefox になっているが、SeaMonkeyを使うことが多くなった。同じFirefoxやChromeが採用しているGeckoエンジンを使っているので速い。Chromeより速い感じがする。機能的にもサイドバーの使い勝手がたいへん良い。難点はChrome同様、Conduitツールバーが使えないということぐらいだ。それもSeaMonkeyにあるBookmark機能を使うことで問題はない。

メール

Nifty, Eudra, Netscape, Hotmail, OneBox, Livedoor, Yahoo, ICQ, AOL, Outlook, Outlook Express, Thunderbird・・・じつに様々なメールソフトを使ってきた。使わなくなった理由はそれぞれだが、共通した理由は「迷惑メールの増加」である。最悪だったのがHotmailで、次がホリエモン買収後のlivedoorだった。昔はメールボックス容量が1MBあれば仕事に支障がなかったのに、迷惑メールのおかげで数GBないと対応できなくなった。それとセキュリティ対策を重視して、二年前からはGmailサーバが中心になった。

パソコンのメールソフトはほとんど使わない。使うときはThunderbirdだった。UbuntuではEvolutionを使う。当然ながらPOPではなくIMAP接続する。最近気がついたのだが、OutlookExpressとYahooやGmailを同類ソフトと思っている人がいる。YahooやGmailはWebメールサーバでメールの送受信をブラウザを使ってできる。メール本文はサーバに保存されている。OutlookExpressやThunderbirdなどはメールクライアントソフト、パソコンで動くソフトで、メールサーバにあるメールを読み込んで表示するものだ。受信メールをダウンロードしておけばネットに接続しなくても読める便利さはあるが、低速のダイアルアップ接続で、接続費用も多額だった時代に活躍したもので、BB接続では不要といっても良い。

WindowsでもUbuntuでも同じメールソフトを使うほうがいいので、最近はSeaMonkeyメールを使っている。YahooもNiftyもGmailも、すべて送受信できるので便利だ。もっともGmailをブラウザで使ってもおなじことができるので、バックアップ的に使っている。

コンシューマ分野に狙いを定め、広告収入によって検索技術を発展させてきた。しかし今や検索エンジンに留まらないのことは周知の事実だ。筆者にしても数年前からOfficeを使わずGoogleドキュメントを使ってその恩恵を受けている。情報共有の形態がWebに移行した現在、Officeは過去のものになっている。

Googleのアプリケーション製品は、ユーザ企業の外部のサーバに置かれている。企業に限らず個人ユーザもブラウザさえあればOffice相当の製品を無料で使える。多くのアプリケーションが、Webブラウザ内で開発・配備され、その数は増殖を続けている。これが、Googleが独自のブラウザChromeを発表した動機の一つである。

• クラウド分野での開発を促進する
• Javascriptの動作を高速化する
• オフラインのサポートを改善する

Officeスイート機能、メール、カレンダー、チャットを統合したWebサービスは一昨年から提供されており個人ユーザでも簡単にセットアップして利用できる。いまGoogleは、Webサービス上でアプリケーションの開発とホスティングを可能にする「Google App Engine」を開発している。クラウド用の独自のプラットフォームである。企業顧客に対する魅力を高める技術開発で、IBMと協力関係を結んでいる。

§クラウドコンピューティング

企業分野で事業を展開し、OSやOffice製品でデスクトップの覇権を握った。クラウドでは、社内クラウドと社外クラウドの両方での覇権を狙っている。クライアント型または社内保有型のソフトをクラウド製品に移行している。Microsoft Dynamics CRM OnlineやLive Mesh、そして「Oslo」や「Titan」などのプラットフォームをみればその戦略転換が読み取れる。

Microsoft Dynamics CRM
http://www.microsoft.com/japan/dynamics/default.mspx
「多様な利用シーンに対応するクライアント ツール、より高度な分析を可能にする BI 製品、社内コラボレーションを促進するコミュニケーション製品、複雑なカスタマイズ要件や高度なシステム連携を可能にする開発製品など、さまざまなマイクロソフト製品と連携しマイクロソフト テクノロジの集大成として付加価値の高いソリューションを提供します。」(MS社HPより)

Microsoft Dynamics CRM Online
(旧称Live)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0804/23/news022.html

2008年4月22日正式リリース。Salesforce.com対抗サービスに本腰を入れ始めた。ITインフラ投資やセットアップを行わなくてもCRMサービスを利用できる。WebブラウザまたはOffice+Outlookで利用できる。
データストレージ5GB/20GB、設定可能ワークフロー100個/200個、料金ユーザ一人当り月額44ドル(約4400円)/59ドル(約6000円)、米国とカナダの顧客向けで、英語以外のサービスは未発表(?)

Live Mesh
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/04/24/19353.html 200px × 217px
Live Mesh担当ゼネラルマネージャーであるAmit Mital氏が公式ブログに発表した。Live Meshとは、ユーザーが使用しているデバイス、インターネット接続、アプリケーションを意識することなく、データやアプリケーションを利用できるようにするためのプラットフォームだ。 Mac OSや携帯からも使えることを目指している。

Titan
Titanは三年前からのコードネームで、 CRM4.0はOffice2007/Outlook2007に統合され、Salesforce.comに対抗するといっていたが現在はどうなっているのか?すべてMicrosoft Dynamics CRMの名前になっているのか。
http://www.microsoft.com/presspass/press/2007/jan07/01-10CRMTAPPR.mspx

Oslo
Microsoft、モデリングツール『Oslo』を開発者向けに近々披露
http://japan.internet.com/webtech/20081014/10.html
10月27日に開幕した開発者向けイベント『Professional Developer Conference』(PDC http://www.microsoftpdc.com/Agenda/) で、『Windows 7』のほかに、約1年間にわたって取り組み続けてきたモデルベースの開発支援ツール『Oslo』(2007年10月発表)も披露された。Connected Systems Division 製品管理担当ディレクタ Steve Martin はブログ http://blogs.msdn.com/stevemar/ で以下のように書いている。「Osloの目標は、モデルを用いてアプリケーションの構築を容易にし、さらに閉鎖的なアプリケーション開発プロセスの風通しを良くすることだ。これは、ユーザー仕様の作成者であれ、コード開発者であれ、そしてプロジェクトを仕切る立場の人間であれ、アプリケーションがどうあるべきかを示すモデルを共有することを意味する」
モデリングという開発形態は人気があるため、かつてIBMも21億ドルの大金を投じてRational Softwareを買収し、Rational製品に多大な投資を続けている。Osloは、当面Visual Studioのアドオンとして提供される。Rationalにどこまで対抗できるのか?

※世界の一流の開発者とのコミュニケーションが鍵である。急速に拡大したSNSの一つfacebookのメンバになって活動することをお勧めする。毎日の開発者たちのつぶやきはtwitterで聞ける。日本の何百倍、何千倍もの情報共有が進んでいる。技術を知り、ビジネスを知り、学び進歩することが求められるが、その近道がコミュニティに参加し、情報と意見を交換することだろう。

Windows7
Windows Azure
Windows Strata
(Microsoft CEO Steve Ballmer used "Windows Cloud")

関連情報(英文)
  Windows Live Developer公式ブログ記事
  http://dev.live.com/blogs/devlive/archive/2008/04/22/279.aspx
  Live Mesh公式サイト
  http://www.livemesh.com/
  Live Mesh公式ブログ
  http://blogs.msdn.com/livemesh/
  Live Meshのデモ
  http://www.mesh.com/Welcome/Tour.aspx
  Live Meshの開発者向けデモ
  http://www.mesh.com/Welcome/TourDeveloper.aspx
  Live MeshについてRay Ozzie氏へのインタビュー動画
  http://channel9.msdn.com/showpost.aspx?postid=399578

§クラウドコンピューティング

Google Versus Microsoft: The Fight for the Future of Cloud Computing (2008-10-15 eWeek)

フロリダ州オーランドで開催された「Gartner Symposium/ITxpo」カンファレンスでは、両社の姿勢が大きな話題になった。

企業市場分野に強い米調査会社ガートナーによれば、クラウドを支えるのは5つの技術だという。
• SaaS
• オープンソース
• Web2.0
• コンシューマ化
• グローバルクラス

端的な言葉でいえば、情報の共有と参加を支えることを目指しているといえる。共有と参加が、開発・運営・利用・サポート・サービスなど様々な分野に広がっているということだ。このことを理解することが次代の競争に勝つ(生き残る)ために不可欠なことである。

現在までのところ、Microsoftと Googleの勝者なき戦いといわれ、両社がそれぞれの強みを生かして新分野を両社で分割支配するかもしれないという。しかし思わぬ伏兵がいるかもしれない。「今後の展開を判断する上で、Yahoo!も大きな要因として残っている」とガートナーは指摘する。MicrosoftがYahoo!を買収する可能性もまだあるということだ。

Vistaの次期OSの話題が多くなってきた。Microsoftは公には2010年初め以降としているが、最近の情報では来年6月にもリリースかと囁かれている。数年も遅れしかも不評だったVistaからどう移行するかが注目される。Microsoftにとっては次代のクラウド市場での覇権を目指した正念場をむかえている。

Windows7は、先月に開催されたPDC2008で初披露された。今月5日に開幕したWinHEC2008の2日目でも、Windows Server 2008 R2 に話題が集中した。

エンドユーザから見たクラウドの利点のひとつは Device Stage というサービスだろう。Webを日常的に使っているLinux/ubuntuデスクトップユーザからすれば、GNOMEですでに実現され使っているということではないか。

タッチパッドやDevice Stage、Quick Launch/Taskbar組み合わせなどの説明があったと報じられているが、目新しいものではない。Windows7特有の目立った優位点はなく、Vistaで遭遇した様々な問題を解決しようとして悪戦苦闘しているMicrosoftの実態が分かってくるだけのようだ。

§クラウドコンピューティング

SeaMonkey Mozillaオープンソースコミュニティで開発・サポートされている製品のひとつ。Internet Application Suiteとして開発されてきたものが、SeaMonkeyになった。

ブラウザ、メール、チャット、HTMLエディタ(Composer)、アドレス帳がひとつになったたいへん便利なツールだ。IEとOutlookExpress、Mozilla Suite/Netscape7.1、あるいはFireFoxとThunderbirdといった組み合わせで別々のツールを使う必要がなくなった。しか も、数万円もする高価なホームページ作成ツールも不要である。FTPも不要で、ブラウザ、メール利用だけでなく、Webやホームページの制作もSeaMonkeyだけでできる。

SeaMonkeyセットアップ

Microsoft launches Windows Azure (October 27, 2008 10:08 CNET)

PDC2008カンファレンスのトップを飾ったのはAzureの発表だった。クラウドベースのサービスへの移行を目指した第一歩を踏み出したということだ。

Azure は企業顧客のデータセンター システムを対象にした製品ではない。Microsoft 自身のデータセンター上で稼働し、『Live Services』『SQL Services』『.NET Services』『SharePoint Services』『Dynamics CRM Services』といったサービスのホスティングを行なう。

基調講演で、Ray Ozzie 氏は今年のカンファレンスについて、自身にとって「当社がサービスへと重点を移していく抜本的な方針転換」を発表する機会になると、その意義を語った。

企業内で稼働するソフト資産は、クラウドの進展とともに次第に社外に移されていく趨勢は変わらないであろう。企業経営幹部、その安全性・信頼性にどれだけ早く納得するかがクラウド普及の鍵となる。

日本では経営幹部がみずからクラウドを使う風土がないため、認識が遅れてしまい、またしても米国勢に先を越されてしまうのだろう。

グローバルな視点で事業を考え実践している企業や経営幹部は当然分かっているし、海外で起きた波は即日日本でも対応しなければいけないという危機感を持っている。そこに企業生き残りの競争力の差がでてくる。

経営幹部は、自分がデジタル移民にもなれないのなら、せめてデジタル原住民を理解し育てる努力を怠ってはならない。

※PDC前日までクラウドOSは”Windows Strata”だという噂が飛び交っていた。

§クラウドコンピューティング

クラウドOSの名前は「Windows Strata」? October 8, 2008 eWeek

PDC2008の少なくとも8つのセッションがStrata関連だった。これがクラウドOS名なのか?米国IT業界の記者やブロガたちの間に混乱が広がっている。それはマイクロソフト社内でも同じなのだろう。コード名RedDogから派生した様々なコンセプトやプログラムが、製品化プロセスのなかで変容していくからである。間違った情報や憶測が飛び交っているようだ。

Windows 7とクラウドで注目を集めるPDC 2008の参加登録が開始
3年ぶりのPDCまもなく開幕、Windows 7、クラウド戦略を明らかに

PDC開幕当日までBalmerはWindows Cloudsという呼び方をしていたが、結局はAzure Services Platformという名前に落ち着いたようだ。

しかし、クラウドOSという呼び方はしていない。OS機能はその一部にすぎないということだ。Microsoft公式サイト(英文)での定義は以下のとおり。

The Azure™ Services Platform (Azure) is an internet-scale cloud services platform hosted in Microsoft data centers, which provides an operating system and a set of developer services that can be used individually or together. Azure’s flexible and interoperable platform can be used to build new applications to run from the cloud or enhance existing applications with cloud-based capabilities. Its open architecture gives developers the choice to build web applications, applications running on connected devices, PCs, servers, or hybrid solutions offering the best of online and on-premises.

従来からのASP.NETテクノロジーを採用し、何百万人もいるActive Directoryユーザ、そして4億6千万人といわれるWindows Liveユーザを取り込もうとしている。データベースは当然ながらSQL Serviceだ。

§Windows Azure
§クラウドコンピューティング


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