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Joomla試作

[2007-11-25 Joomla記事を転写] 
試し書きをする・・・。新しいサーバを追加契約した、Sigmatownホームを Joomlaで作ることを検討するためにセットアップした。すでにelmblog.comに設置して試している。CMSは、数年前にXoopsを導入して試した。評価用として動いているが、カストマイズに手間がかかるので個人的に運営するのはあきらめた。

 某企業のホームページは、7社からの提案を検討した結果、コスト効果が最もよく運用も簡単だという理由で、Xoopsベースで提案したベンダに決めたことがある。当時Yahoo!や楽天も採用していたということもある。提案価格も安かったが、それでも初期導入費用が数百万円だ。その後の運営維持費用は、社内共有やメーリングのためのWebサーバやLANなどのインフラと社内人件費を含めると、年間数千万円になる。

 約3年経ったいま、ソフトは格段に進化した。Joomlaはmamboから発展し、Xoopsを完全に凌駕したポピュラーなソフトになった。サーバに設置したWeb管理用のツールSimpleScriptsを使えば、たった3分でセットアップ完了だ。Xoopsを企業導入したときは、コンテンツ構成などの設計が厄介で、運用開始まで3ヶ月かかった記憶がある。それが3分で完了し、すぐにコンテンツの作成、編集、公表が、たった一人で開始できるのだから大変な進歩である。費用も、月額数百円だ。

 Joomla!の開発がはじまったのは、2005年のことである。それまでMambo開発の中核だった開発者たちが、PHPやMySQLの利点を最大限に生かした新しいアーキテクチャ開発への挑戦をはじめたのだった。それから2年余が経った2007年11月に、「ダウンロード件数が100万件を超えた」という記事が書かれている。それほどポピュラーになったということだ。

 Xoopsもいいソフトで、日本の開発者たちも積極的に参加していたのだが、世界の潮流からはずれて日本独自の開発を別にはじめてしまった。残念なことである。いまさらXoopsを採用することはない。勝敗は決しており、Joomlaがかなり先を進んでいるというのが、ちょっと使ってみた感想である。

今日の言葉: 

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