Life is Adventure!

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2008年02月 アーカイブ

2008年02月04日

Vocaloid

イギリスのZero-G Limited が提供している音声合成ソフトウェアのひとつ。歌詞と音符を入力するだけで、人の声による楽曲を作成してくれる優れものである。実際の人の歌声から収録したデータベースである「歌声ライブラリ」を用いて合成を行うため、元の歌声の性質が残り、リアルな歌声の合成音を得ることができる。歌声ライブラリがミソであるが、この開発環境は一般には提供されておらず、ライブラリ開発者のみにライセンスされているという。最初のバージョンは2004年1月のNAMMショーで発表されたLolaとLeon、そして7月のMiriamである。
〔サンプル〕 Lola Is HereMiriam-Never Give Up

日本では、クリプトンフューチャーメディア(株)からLola/leon/Miriumが発売されている。また、同社から日本語ライブラリ Meiko も発売されている。昨年からは、バーチャルアイドル歌手を自宅でプロデュースできる「キャラクター・ボーカル・シリーズ」(CVシリーズ)が発売されている。

2008年02月13日

YouTube

elmmovieチャネルのカスタム動画プレイヤを貼り付けた。〔例1〕では、elmmovieアカウントにアップロードされた動画をすべて再生できる。プレイヤの種類(レイアウト)や好きな配色テーマを選択できる。再生する動画はマイ動画、お気に入り、再生リストから選択する。〔例2〕は「故郷の秋」と名づけた再生リストのプレイヤである。

〔例1〕マイ動画

〔例2〕故郷の秋

2008年02月25日

JW WMV Player

WMV形式の動画をブラウザに組み込むスクリプト:wmvplayer 1.0 (16.02.2008)

〔注1〕 Webアドレス(http://...)を指定するとローカルでは再生できない。相対アドレスを使って両用する。

〔注2〕Silverlightがインストールされている必要がある。

〔注3〕異なるドメインから呼び出すことはできない。

〔追記〕Silverlightのバージョンが古いとChromeではブロックされる。

<div id="container"></div>
<script type="text/javascript" src="embed/silverlight.js"></script>
<script type="text/javascript" src="embed/wmvplayer.js"></script>
<script type="text/javascript">
var cnt = document.getElementById("container");
var src = 'embed/wmvplayer.xaml';
var cfg = {
file:'upload/afraid.wmv',
image:'upload/afraid.jpg',
height:'260',
width:'320'
};
var ply = new jeroenwijering.Player(cnt,src,cfg);
</script>

Embedding Flash

学習中
Link

There seems to be a lot of confusion about the code needed to properly embed Flash objects within a website: it's the most frequently asked question at this site's forum. The rise of social networking sites like Myspace (who filter lots of codes) and the Eolas patent enforcement have thrown quite some confusion into the mix. In this tutorial, I'll shortly align the best options to embed Flash.

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Video Format

Webでどのビデオ形式を採用するか?かつてはWMPとReal Playerに二分されていたときがあったが、後者は消滅の運命で、WMAは不具合が多く、使い勝手が悪いため敬遠されている。これらに替わって数年前からフラッシュが普及した。現時点では、FLV形式を採用するのが良さそうだが、これもMacromediaがAdobeに買収された後、可用性や互換性に問題がある。

Player Spread Size Formats
Flash Player 7 99% 1 MB FLV
Flash Player 9 r60 12% 2 MB FLV, MP4
Windows Media Player 83% 7 MB WMV,AVI,MPG
Quicktime Player 68% 32 MB MOV,MPG,MP4
VLC ? 9 MB ALL FORMATS
Real Player 55% 8 MB RM,AVI,MPG
Link

2008年02月27日

Vistaタスクスケジューラ

Vistaのデフラグは初期インストールで自動実行するように設定されている。パソコン初心者は、デフラグという言葉を知らない。デフラグを実行しないとパフォーマンスが低下することがあるということも知らない。実行の仕方も分からないだろう。だから、Vistaで勝手に実行するということかもしれない。

しかし、ユーザが知らないプログラムが勝手に動くのは困る。ディスクが動きっぱなしというのは気になるものである。Superfetchなどに気がついて、いくつかの機能を無効にしたり、タスクの自動実行を無効にしたりしたが、他にもあることに気づいた。

Windows Vista でのスケジュールされたタスクの説明がある。英語を日本語に機械翻訳したもので、理解に苦しむ。この説明では、デフォールトでインストールされたタスクが、32件ある。これに加えて「隠しタスク」が5件ある。さらに、使うつもりのないWindows Media センター用のデータパッケージが勝手にダウンロードされるように設定されている。米国のテレビ番組やスポーツイベントを勝手にダウンロードするとは何事か!といいたい。

まだある。
・スケジュールされた sideshow フォルダのタスク
・CrawlStartPages スケジュールされたタスク
・UPnPHostConfig スケジュールされたタスク

驚いた!こんな機械翻訳の説明を読んで理解できる人がいるのか?いくらハードの性能が上がり、リソースも増大したとしても、ユーザに無断でリソースを使うようなOS設計が正しいとは思わない。メインメモリ標準が512KBのパソコンが多いのに、Vistaを活用するためには2GB必要というのもユーザを馬鹿にしているようだ。

さて、不要なタスクを見つけて無効にするのが大変だ。

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Vistaのデフラグ

前々から不満があって調べなければと思っていたのがVistaのデフラグである。98やXPに比べると使いにくくなった。マイクロソフト社のサポートオンラインの説明は機械翻訳の変な日本語で、意味不明だ。不親切である。デフラグで迷惑を被っているのは下記の点である。

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Vistaインストールプログラム

先頭に$がついているソフトウェアは購入製品。それ以外はハード付属品、オープンソースあるいはフリーウェアである。⇒Vista不具合と対策

※このページは、MT3.35バグ(長文投稿で文字化け)のため、MTを使わずに作成した。→本文のバックアップ


2008年02月28日

WordpressMUで使えるHTMLタグ

Wordpressでは使えるHTMLタグがMUでは無視される。たとえば、class, id, styleなどの属性タグはほとんど無視されてしまう。有効なプラグイン用のタグを除いて、scriptを書くと無視される。これは初心者が誤った書き方をしてページが乱れたり、ハックの危険を回避するための処置(設計仕様)であろう。

投稿テキストの中で使いたいタグを追加するときは、wp-includes/kses.php 内の$allowedposttags を変更する。アップグレードに影響を与えないためにオリジナルに手を加えたくないときは、my-hacks.phpに書いてルートディレクトリに保存すると、kses.phpの内容を上書きしてくれる。

Movable Typeは上級者を対象としているからだろうか、すべてのタグを使うことができるようだ。

2008年02月29日

P2P著作権侵害とBitTorrent

P2Pファイル共有ソフトの奔りはNapsterで、アメリカのMTV世代の若者(中高生)たちがBritney Spearsをはじめとしたミュージックを交換するのに使いまたたく間に普及した。同時に、著作権侵害問題でも世の中を騒がすことになったのは、いまや歴史になった。

日本では、開発者が「著作権侵害幇助」の疑いで逮捕されるという世界に例を見ない裁判で有名になったWinnyが代表的ソフトである。P2P技術の評価は高いが、著作権法・わいせつ物頒布罪・児童ポルノ規制法・個人情報保護法などに抵触する違法なファイル交換に好都合な「匿名性」に優れているという理由で利用者が急速に拡大した。

日本が「匿名社会」になった結果ともいえるが、違法なものを求めるユーザの欲望、それを刺激し商売をする業者の蔓延、Antinnyなどのウィルスが仕組まれ個人情報が流出・・・といった悪弊が大きな社会問題になっているということだ。もっとも2005-2006のマスコミの加熱報道の熱は冷めているようだが、終わったわけではない。今後も続くことは間違いない。

ところで、本稿で書こうと思ったのはBitTorrentのことである。2001年に
Bram Cohenがオープンソースで開発したプロトコルだ。したがって、厳密にはP2Pファイル共有方式のことをいう。BitTorrentに対応したクライアント(ファイル共有ソフト)あるいはtorrentを配布するWebサイトや動画・音楽配布サイトはたくさんあり、選択に困るかもしれない。

BitTorrentについては以前にもかいたが、いまや海外では事実上の標準であろう。非常に高い通信効率を持ち、合法的な用途ではもっとも多く利用されている。ある時期一世を風靡したWinMXが衰退したあと、多くのユーザがBitTorrentに乗り換えた。ちなみに日本ではWinMXの光景という意味でWinNY(次のアルファベット)が開発され、非合法の裏の世界で爆発的に普及した。脱線するが、裏の世界(アダルト系)で普及したため、Antinnyなどに感染したユーザは、同情されるより「自業自得」だと揶揄されることもある。

私はNapsterもWinnyも使ったことはないが、WinMxやKazaa, Gnutellaなど十数種を試したことがある。2002-03年の米国連邦政府のR&D優先課題およびベンチャー投資先を調査したときにP2P技術がホットだったからである。

日常的な個人使用にはためらいがあった。スピードが遅いこと、ウィルス感染、そしてなによりも個人情報の流出に不安があったからである。使用するときは、個人情報や機密情報が保存されていない、感染しても問題のないパソコン(Win98)を使った。著作権問題にも関心があり、
感心したのはKazaaのやり口だった。開発は南太平洋のバヌツ、販売はオランダで・・・というアメリカの著作権法を回避する方法をとっていた。

いまは個人的にもBitTorrentを使うことが多くなった。Napsterほかのファイル共有ソフトと異なり、BitTorrentはファイルの検索機能を持たず、ファイルの転送に徹している。ノードのマッチングを行うための専用サーバが介在するが、配信ファイルひとつに対応したtorrentファイルがソースで、サーバを意識する必要がない。

Torrentファイルを集め、映画、音楽、大規模ソフトなどを配布(レンタル、販売)するサイトも数多くあり、それぞれ独自のクライアントも提供している。その老舗はAzureusだろう。FireAntも使いやすい。映画・音楽だけでなく、RocketboomといったBlogTV、テレビ・ラジオ番組のpodcastingサービスも使えるので便利である。ただし、見たい映画などがたくさんあるので自動ダウンロードに設定すると、数ヶ月間に1テラバイトを超えてしまうだろう。torrentファイルでは、ひとつ1GBを超えるような高品質・大規模ファイルが多いからである。

BitTorrent clientのほかにAzureus, BitComet, BitZip, CTorrent, FlashGetなど多くのクライアントがあるが、私のお気に入りはutorrentである。シンプルで軽量、軽快なのがいい。

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