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Brahms ブラームス

ヨハネス・ブラームス (1833-1897)

19世紀ドイツの作曲家、ピアニスト、指揮者。バッハ(Bach)、ベートーヴェン(Beethoven)と共にドイツ音楽に於ける「三大B」と称される一人である。ハンブルクに生まれ、ウィーンに没した。

作風は概ねロマン派音楽の範疇にあるが、古典主義的な形式美を尊重する傾向も強い。多くの人は、ブラームスをベートーヴェンの後継者として捉えており、指揮者のハンス・フォン・ビューローは彼の交響曲第1番を「ベートーヴェンの交響曲第10番」と評した。 ブラームスの主要作品には、4つの交響曲、2つのピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、合唱と管弦楽のための『ドイツ・レクイエム』などがある。これらの作品は世界各地のオーケストラで、現在でも主要な演奏レパートリーとして取り上げられている。

また変奏曲の大家でもあり、管弦楽曲『ハイドンの主題による変奏曲』、ピアノ独奏曲『ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ』、『パガニーニの主題による変奏曲』などがある。小品も数多く作曲しており、多くの室内楽作品と、独奏のためのピアノ作品がある。 さらには、最大の声楽の作曲家の一人であるという意見もあり、実際に200の歌曲や合唱曲を書いている。しかし、ブラームスは歌劇を書くことはなく、また19世紀の音楽を特徴付ける交響詩には手を染めなかった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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交響曲第1番 ハ短調 Op.68
ブラームスが21年の歳月を費やして43歳のときに完成した交響曲。ベートーヴェンを意識し続けた結果、ベートーヴェン的な音楽になった。「運命」と「第九」を併せ持ち、ホールのこけら落としなどのイベントで演奏されることが多い。希望あふれるフィナーレが新しいことの始まりにあっている。
交響曲 第4番 ホ短調 Op.98
ホ短調で始まり、ホ短調で終わる悲劇的な作品。ブラームス自身が「もっとも好きな曲だ」と語った最後の交響曲。