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  • NASとは?
    Network Attached Storageの略で、「コンピュータネットワークに直接接続して使用するファイルサーバ」「従来よりファイルサーバと呼ばれていたものと基本的には同じもの」(Wiki)、「ネットワークに直接接続し、コンピュータなどからネットワークを通じてアクセスできる外部記憶装置」(e-Words)と説明されているが、ファイルサーバ、LANDISK、外付け型HDDと何が違うのか?といった疑問がある。 NASをはじめて購入するに際してあれこれ調べた。「LANDISKはアイ・オー・データ機器のNAS製品のブランドである」ともいうが何年か前に買ったHDL-Fシリーズ(2008/3生産終了)は「ネットワークで手軽に共有できるハードディスクです」だった。後継機種は「LAN接続型ハードディスク(NAS)」と書いている。そんな知識しかないから、最近のNAS製品も似たようなものだと思ったがまったく違っていた。高速・大容量・高信頼のハードディスクというのは同じだが、NASの大きな特徴はその耐用性に加えてソフトにあると分かった。 NASといっているが、実際はLAMPマシンだ。組み込みLinuxにApache, MySQL, PHPが基本機能として備わっている。単なるファイルサーバでも、バックアップ用でもない。MySQLサーバがあり、PHP開発環境があり、Webサーバとしても使える。オープンソースを中心としたアプリケーションも105本ありワンクリックでインストールできる。Wordpress, Drupal, phpMyAdmin, 動画共有サイト(ClipBucket)などを設定して運用できる。 追加情報: ネットワークアタッチトストレージ - Wikipedia ...
  • NAS自宅サーバ
    NAS(Network Attached Storage)を使って自宅サーバを構築・運営している。過去10年、レンタルサーバを複数(日本1+米国3)使ってきたが、日本の契約を解約したのを契機に自宅のパソコンをサーバにすることをはじめた。まず手持ちのパソコンにApacheやPHP, MySQLをインストールして基本的なことを学習し、それらが動作することを確認した。   サーバ運用は24x7x365日の連続運転なので、それに耐えられるハードが必要だ。かつてはサーバといえばその道のプロしか運用できず、購入価格も何百万円、何千万円もするもので大規模な企業用となれば何億円もした。それが個人/SOHOや中小企業向けのエントリー製品なら十万円前後で買える時代になった。店頭販売のパソコンの価格帯だ。   OSはWindowsかLinuxが主流だが、OSレスのサーバ(数万円~)を買ってオープンソースの無料OS(たとえばLinux/Ubuntu)をインストールして使う手もある。手持ちのインテルパソコンにUbuntuを入れて動かすのはそんなに難しくない。英語が分かる必要があったが、いまは日本語の資料もたくさんあるだろう。   具体的にいくつかの選択肢がある。Apacheなどの複数ソフト(いわゆるLAMP)を入手しインストールするのは作業負荷が大きすぎるのであきらめた。動かせたとしても運用やトラブル対処で手に余ることになる。SOHO向けの商用Linuxサーバは、製品の信頼性・耐久性に安心感があり、技術サポートも受けられる。しかし購入価格が10万円以上になってしまう。   結局、最初に使うのはエントリーレベルのNASが適当と判断した。これだと中小企業向けの信頼性を保証した製品でも5万円で手に入る。個人向けの最小構成だとなんと2万円だ。サーバ学習、個人運用の手始めにはNASが良いと考えた。NASといっても、基本的にはLinuxサーバである。LAMP環境が備わっており、Webサーバ、写真・動画共有サイト用アプリケーションも付属している。   増え続ける写真・動画ファイルを保存できるディスク容量を確保し、バックアップ環境を整備することに加えて、複数パソコン・スマホ・タブレット間で共有できる、さらにリモートからいつでもアクセスできる・・・そういう環境を作ることが目的だ。 ...