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NAS自宅サーバ

NAS(Network Attached Storage)を使って自宅サーバを構築・運営している。過去10年、レンタルサーバを複数(日本1+米国3)使ってきたが、日本の契約を解約したのを契機に自宅のパソコンをサーバにすることをはじめた。まず手持ちのパソコンにhttp://www.apache.org/">ApacheやPHP, MySQLをインストールして基本的なことを学習し、それらが動作することを確認した。

 

サーバ運用は24x7x365日の連続運転なので、それに耐えられるハードが必要だ。かつてはサーバといえばその道のプロしか運用できず、購入価格も何百万円、何千万円もするもので大規模な企業用となれば何億円もした。それが個人/SOHOや中小企業向けのエントリー製品なら十万円前後で買える時代になった。店頭販売のパソコンの価格帯だ。

 

OSはWindowsかLinuxが主流だが、OSレスのサーバ(数万円~)を買ってオープンソースの無料OS(たとえばLinux/Ubuntu)をインストールして使う手もある。手持ちのインテルパソコンにUbuntuを入れて動かすのはそんなに難しくない。英語が分かる必要があったが、いまは日本語の資料もたくさんあるだろう。

 

具体的にいくつかの選択肢がある。http://www.apache.org/">Apacheなどの複数ソフト(いわゆるLAMP)を入手しインストールするのは作業負荷が大きすぎるのであきらめた。動かせたとしても運用やトラブル対処で手に余ることになる。SOHO向けの商用Linuxサーバは、製品の信頼性・耐久性に安心感があり、技術サポートも受けられる。しかし購入価格が10万円以上になってしまう。

 

結局、最初に使うのはエントリーレベルのNASが適当と判断した。これだと中小企業向けの信頼性を保証した製品でも5万円で手に入る。個人向けの最小構成だとなんと2万円だ。サーバ学習、個人運用の手始めにはNASが良いと考えた。NASといっても、基本的にはLinuxサーバである。LAMP環境が備わっており、Webサーバ、写真・動画共有サイト用アプリケーションも付属している。

 

増え続ける写真・動画ファイルを保存できるディスク容量を確保し、バックアップ環境を整備することに加えて、複数パソコン・スマホ・タブレット間で共有できる、さらにリモートからいつでもアクセスできる・・・そういう環境を作ることが目的だ。

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