管理人 598 日前
破折屈伏(はしゃくくっぷく)の略で、「しゃくぶく」と読む。仏教(特に日蓮系の宗派)における布教姿勢の一つで、摂受(しょうじゅ)に対する語。相手の間違った思想に迎合することなく、正しいものは正しいと言い切り、相手と対話を通じて仏法を伝えること。
勝鬘経の一節が出典で、悪人を折伏し善人を摂受することで、この二門は仏道の大綱であるとされる。また折伏を智慧門、摂受を慈悲門に配す解釈もある。
上記は日本語ウィキの記載だが、悪人を折伏し・・・というのは解せない。信徒以外は悪人だから折伏して入信させるという利己的な言い分に聞こえる。
相手の間違った思想・・・と断定するのもおかしな話だ。視点や立場、環境、各人の価値観が違えば見解も異なるのが普通だから、相手の見解にも耳を傾けるというのが智慧のある人間だろう。
これでは偶像崇拝を排斥するイスラム原理主義(タリバン、パキスタンで教育を受けた学生)と同じだといわれかねない。
