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Clean Energy

クリーンエネルギー、持続可能なエネルギーを代替エネルギーと呼ぶ。その長所と短所を一つずつしっかりと見る。確かな数字があってこそ説得力がある。

太陽光エネルギー 1平方キロmあたり 1kw

1W 懐中電灯
100W 人間が発する熱エネルギー
1,000W=1KW    小さな家
100万W=1MW 小さな町
10億W=1GW 大型発電所級
100GW アメリカの原子力発電
500GW アメリカの総発電
40GW 日本の総発電
10GW ニューヨーク市の使用電力

2011年中国が製造したソーラーパネル発電の最大電力 2GW
→昼夜の平均1GW→日中の平均0.5GW→天候を考慮0.25GW
中国の総使用電力 400GW

石炭火力発電は50GW増えたが、ソーラーパネルはその200分の1しか増えていない。価格低下に伴って普及するだろうが、火力発電に追いつくのがいつかは分からない。一方で価格低下のため投資に見合う利益が確保できなくなって、2011年8月にはメーカーが相次いで倒産した。ソリンドラ社、スペクトラ社、エバーグリーン社など。

未来への教訓

Q. 太陽光発電関連企業は落ち目にあるのか?
A. ノー。世界を見渡せば、この業界は激しい競争にある。太陽光発電パネルの価格は
 著しく下がってきている。今回の問題は、Sokyndraが競争に生き残れなかったという
 だけだ。

Q. ベンチャー・キャピタルはクリーンテクノロジー新興企業への投資をやめるべきか?
A. ノー。むしろ逆で、試行錯誤プロセスは市場メカニズムだ。新興企業は失敗確率の
 高い高リスクビジネスだ。ベンチャー・キャピタルはそのリスクを心得ておくべきだ。

Q. 米国連邦政府はクリーンテクノロジー新興企業への投資をやめるべきか?
A. イエス。政府は債務をどんどん膨らましている。適切な歳出を維持することすら
 できていない。政府は、ベンチャー・キャピタルのような高いリスクをとる余裕は
 ない。これが今回の真の教訓だ。

パネルは安くなったが、直流を交流に替える設備やパネル設置コストは下がっていない。政府助成金がなくなったら費用は2倍以上に跳ね上がるかも知れない。

太陽熱発電のコストは下がっていない。大きな設備が必要で建築材のコストがかかるからだ。価格競争は起きないだろう。

風力発電

大型の風力発電は、1基8MWだ。10MWとして考えると100基で、原子力発電1基に相当する。風速が2倍になると、発電出力は8倍になる。問題は十分な風の吹く場所が限られることだ。テキサスト南カリフォルニアに大型の風力発電所があるが、2011年は風が吹かなかった。もうひとつの問題は、人里までの送電網の整備だ。

Negawatt ネガワット

再生可能エネルギー研究の第一人者、エイモリー・B・ロビンス博士が提唱。節電して必要がなくなった電力をさす造語。省エネで使用されなかったエネルギーに価値がある。全米の冷蔵庫を1960年代のものにしたら電力消費量が40GW増える。技術進歩で省エネが実現された。省エネタイプの冷蔵庫を買うことで必要電力を減らせる。

ローゼンフェルドの法則(年2%の省エネで将来90億人の人口を支えられる)

クール・ルーフ (遮熱塗料で赤外線を反射)

電気自動車 バッテリ交換が課題(Li最大500回) 走行距離1kmあたりガソリン6セント 電気1セント→30セント
パソコン1Kgあたり260ドル、自動車90ドル  燃費規制C.A.F.E

C.T.L Coal To Liquid 石炭から液体燃料を作る
 石炭+水→一酸化炭素+水素→炭化水素 大戦時ドイツが合成

環境に配慮した自然エネルギー  波力・潮力・バイオ

地熱 1平方m 0.1w 太陽光(1000w)の1万分の1

核融合  いまだに未来のエネルギー 実用化は20年以内!といい続けている
 水素爆弾5万発→1万5千発 LLLレーザで1億分の1秒で爆発
 TOKAMAK型(高温核融合炉) 超高温プラズマを磁気で閉じ込める 数十年後?

アメリカの発電エネルギー
 石炭45% 天然ガス23% 原子力20% 再生可能エネルギー3% 石油1% その他8%